個人事業主として仕事をしているなら、所得がある時には確定申告が必要になります。申告の方法には青色申告と白色申告があり、青色申告はいろいろなメリットがあるとされています。ただし青色申告で確定申告をするときは事前に申請をしておく必要があります。それをしていない人がいきなり行おうとしてもできません。では白色申告はどうかです。こちらは特に事前に申請などは必要ありません。個人事業を行う旨の申請は必要になりますが、申告方法を申請したり、いつまでに申請しないと提出できないなどはありません。初年度などはまだ軌道に乗らずあまり所得がない人もいます。その時は白色申告でも特に問題はありません。誰でも簡単に行える申告方法です。

単式簿記での記帳で申告ができる

商業高校や大学の商学部などでは簿記の授業があります。この時の簿記は複式と呼ばれる正式な簿記になります。一般的な企業の経理部でも複式簿記で基調がされます。借方と貸方に科目を入れ、それぞれの金額なども入れていきます。それとは別の簿記として単式簿記があります。借方や貸方などはなく、支出と収入だけを記入します。どんな時に使うかですが、個人事業者が白色申告をするときに使えます。事業所得の計算では、収入と支出の差が収入になり税金の元になります。どんな収入があったのか、支出があったのかを示してそれを集計するだけで申告ができます。あくまでも収入と支出の集計になるので、資産状況などはわかりません。現金以外の取引があると、管理が難しくなります。

法律の変更により、白色申告にも帳簿付けが必要になったため、白色と青色の難易度の差が小さくなってきています。そのため、慣れてきたら節税のために青色申告に移行するのもおすすめです。

特に事前に申請しなくても行える

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